2008年9月29日月曜日

旬の野菜が何よりごちそう

 昨日、三男の同級生のお母さんからいただいたナスビとサツマイモで今夜はごちそうでした。
 揚げたてお芋の天ぷらは、揚げた先からなくなっていきます。ナスビとピーマン、豚肉のみそ炒めは大葉で香づけするとごはんがすすむんですよね!
 あとは、ソーセージとゴーヤの佃煮(これも頂き物、ほろ苦くておいしいの!)、天ぷらには隠岐のローソク島特産藻塩をふりかけていただきました。この藻塩も実は同じマンションの方からの頂き物です。親戚の方が製造、販売していらっしゃるそうで、おにぎりや酢の物にピッタリです。
 旬のおいしい野菜と添加物なしミネラルたっぷりの藻塩で、しあわせな夕食でした。頂き物だから、さらにおいしいんだった! ごちそうさまでした!(藻塩についてのご相談は、森まで) 昨夜、せっかく娘と走ったのに、これではとほほ...だよね。

 それにしても、身近でとれた旬の野菜をいただけるのは、なにより安心で、最高のごちそうですよね。
 汚染米の事件で、またもや食の問題が明らかに。日本の農業の再生は緊急の課題です。
 日本の食料自給率は世界でも異常な39%、穀物は27%まで低下。100%自給可能なお米まで、農家には減反させて、一方で大量輸入の現状って...

 ちなみに、世界で人口1億人をこえる国は11カ国。その穀物自給率は、アメリカ、パキスタン、中国が100%、ロシア、インド、バングラデシュ、ブラジルで90%、インドネシア、ナイジェリア80%台、メキシコ60%台、日本だけ27%。国民の食料6割以上、穀物7割以上を輸入に頼る国って、異常ですよね。日本の農業政策、おかしくない?!

 今朝、知り合いの方と「いよいよ選挙ですね」という話になって、その方は「もう国民は、しっかり考えて投票しなければねえ。今の政治では、ホント期待できない。私たちがちゃんとみなあかんね」と平野さんにエールを送ってくださいました。
 
 夕方宣伝では、配っていた新しくできた日本共産党のパンフレットがあっという間になくなりました。選挙への関心は先週と違って高まっているように感じます。チラシやパンフを配っていると、とりにこられる方がひとりだけではありません。
 今日、夕方宣伝の平野さんは、笑顔で元気でした!
 
 日本共産党の「農業再生プラン」と最新の総選挙にむけての政策を是非ご覧ください。


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