予想では2時頃と案内していたので、傍聴を予定してくださっていた方には、昼休みに慌ててご連絡をしたのですが、途中からになってしまった方もいらしてご迷惑をおかけしました。議会中は何があるかわからないから、と聞いてはいましたが、一般質問が意外にも、こんなにはやく進んでいくこともあるんだと実感。
傍聴された方からは、議員らしくなってきたと、励ましのお言葉をいただきましたが、実はすっごく緊張してます!
再質問は、壇上からおりて当局側と向き合った議員席の最前列真ん中で。
市長答弁を聞きながらメモして、自分のメモや資料で再度たずねるのですが、緊張で本題の質問になかなか入れずに終了。持ち時間40分は終わってしまいました。
毎回準備不足の反省です。今回も調査に協力していただいた方に感謝です。
詳しくは後ほどお知らせできるかと思いますが、今回のテーマは
1、介護保険の充実を
①現在の高齢者の実態をどのように受け止めているか
②来年4月改定での見直しでは、保険料の値上げはやめよ、減免制度を充実せよ
③必要なサービスが受けられるように
2、国民健康保険について
①国保料の滞納状況は
②資格証明書の発行はやめよ
実は、制度を理解するのに結構時間がかかりました。
寝不足も、まもなく48の体にはこたえるようになってきて、17日子どものクラブ当番を終えて家に帰り、夕飯後はバタンキューでした。
今年4月からの後期高齢者医療制度や来年改定される介護保険、芦屋病院問題など国が社会保障制度を土台から掘り崩して、改悪するから、地方自治体としてはしっかりと「住民の暮らし、福祉を守る」ことをしていかないといけないのに。逆に、国の路線で進めていこうとするから、しわ寄せは市民に...これでは、はたまりません!!
11月総選挙か!?といわれるなかで、3〜4日前は選挙カーのように、名前連呼でボリュームをあげて我が家マンションあたりを車が通りました。
子どものクラブのお母さんからは「受験校選び、いよいよ心配」「国保高い!」「福祉の職場、結構きつい」などなどききます。「政治の中身で、日本共産党がんばるからね!」と普通に話せる今の状況。政治への期待は大きいと感じました!
こんな身近な声が政治に届き、反映されるようにがんばらなくっちゃね!!
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