2008年9月2日火曜日

病院問題のこれからを考える市民フォーラムでは


 地域医療と芦屋病院を守る市民の会(準備会)主催で8月31日、「病院問題のこれからを考える市民フォーラム」が開かれました。市民、開業医、病院関係者含めて80人以上が参加しました。

  • 「全国の自治体病院がなぜ赤字になるのか。民間病院は黒字ではないか」と質問が出ると、
  • 「国の医療政策が悪い。診療報酬見直しで、民間も経営は厳しく、人件費を削るしかない」
  • 「民間に家族が入院したが、外来など患者が多く経営も良さそうに見えるが、入院患者はおむつをセットで買い取ったり、レンタル費用で負担が重かった」
  • 「公立は、不採算・高度医療をになっている」
  • 「医師研修医制度が変わり、医学部から医師が来なくなった。医師1人で1億円影響する」
  • 「地方交付税も減ってきた」
という感じで、会場からそれぞれの立場でたくさんの意見や経験が交わされました。他にも、
  • 「独法化になって、経営が改善されるのか」
  • 「いい医者が集められるのか」
  • 「豊かな市税収入があるのに、なぜ悩まないといけないのか」
  • 「救急病院として残ってほしい。3回救急車に乗ったが、2回は西宮、1回は神戸へ搬送された」
  • 「予約は30分おきにするなど、患者の身になって」
など、たくさんの意見・要望が出されました。

 詳しくは「兵庫民報」9月7日付をご覧ください。まだの方は、ぜひご購読ください。
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  昨日(1日)開かれた市議会の病院特別委員会では、これまで建て替えと医療機器更新などで合計80億円かかるといわれていたのが、今回の説明では、基本設計で は64億円になるらしい。また、独法化のもとではこの基本設計の発注も法人がすることになり、議会の関与は中・長期の目標と計画、報告を受ける程度に。
 今日(2日)の都市環境常任委員会では、継続審議の独立行政法人「定款」が審議され、本会議前に採決される可能性も。


 今年は、後期高齢者医療制度、福祉センター土地売却問題、病院の独法化と難題に追われて、「頑張る」と言ったものの、ついていくのに必死です。


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