マイクで訴えるのは私一人。普段は同僚市議の木野下あきらさんと、この間は衆院兵庫7区予定候補の平野貞雄さん、比例予定候補の瀬戸恵子さんとにぎやかに宣伝したばかりなので、かなり不安でした。でも最後のJR南側では後援会の皆さんが6人となり、心強かった! やる気満々の勢いは、いよいよ総選挙といった感じです。
呉川コープ前では、何人もの方に声をかけていただきました。バイクの速度をおとして、「がんばってね」と声をかけてくださった年配の女性は、あったかい笑顔ですっごく嬉しかった!
3回目の訴えが終わったところで、後援会の大先輩からアドバイスをいただきました。
私は、「今度の総選挙は、政治を変えるチャンスです。社会保障の切り捨てや増税で、私たちのくらしを痛めつけて、大企業や資産家には優遇税制。外交では、アメリカいいなりの思いやり予算、これをおおもとから変えるチャンス!...」という具合に、日本共産党が大きくなったら政治が変わると用意した原稿で訴えたのですが、どうも話の〆がすっきりしない。
日本共産党と一緒に、政治の中身を変えましょう。
…これがいるんだよ!と。なるほど、中身を訴えても最後の〆がきりっと言えないと伝わらない、ということですね。
25分のぎこちない演説にも、あたたかいアドバイスや励ましありで、また頑張ろう!と思った今日の宣伝活動でした。
それにしても、夕方6時すぎるとあっという間に暗くなり、帰宅を急ぐ皆さんに「一日ご苦労さま」と言いながら、やばい!原稿の文字がみえなくなってきたぞ...と実感したのでした。
日本共産党街頭演説
- 10月11日(土)13時30分から
- 神戸元町大丸前にて
- 志位和夫委員長がお話しします
汚染米の問題、後期高齢者医療制度、年金など国政の重要課題と日本の政治をどう変えるのか…など
ぜひ、お越し下さいね。
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