2011年5月2日月曜日

「災害に強いまちづくり」のために

すでに木野下さん、平野さんのブログに紹介されていましたが...
シーサイドダイエー前の宣伝なので、私も。

先日も今日も偶然出会ったMさんから、力強いご意見いただきました。
「災害に強いまちにしていくためには、森さんの言ってたように消防職員をきちっとおいとかなあかん。これ以上職員を減らしたら、災害の時責任もって仕事する人がおらんようになる。」「行革で職員減らして、消防の職員も増やさないとは...日本共産党の話は良かった」
地域でお世話活動をされているMさんだからこそ、災害の時にはどうするのか具体的な対策を選挙公約に求めていたのでした。
今後おきるであろうといわれている南海地震に対しても、液状化や津波対策については、最悪の場合を想定しての専門家や地域の意見を組み込んでいく必要がある...そう訴えてきた以上はしっかりと今回の大震災や原発事故での教訓を勉強していかないと。

被災地では、連休中はボランティアの対応にも大変との様子。
しかも連休明けには、大学生や高校生のボランティアが激減するそうで、また大変と河北新報にありました。
ボランティアに行く予定の「仙台つどいの家」では、とにかく施設の補修費や運営費に困っているとのこと。私も義援金の協力を多くの方にお願いしながら、連休明け行く予定です。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

森さん。お久しぶりです。
私も、つどいの家を卒業した応援団の一人。森さんから次のバトンタッチさせて頂いたT.Iです。
去年の12月に第二の故郷「仙台」に久しぶりに帰る事ができました。下郡山さんと名掛丁商店街の入り口で抱き合っての再会。その数ヶ月後にあの震災でした・・。
たまたま、森さんのブログを発見。驚きました。市会議員をされているとは・・。コメント欄を借りて、何はともあれ連絡したいと思って・・。
知的障害者福祉、今も関わっています。森さんのご活躍、すごく嬉しかったです!