2011年5月6日金曜日

「こどもの日」の宣伝行動

選挙後、駅頭や地域で宣伝していると「選挙ご苦労さん」「3人揃って良かった」など声をかけていただき、元気をいただいてます。

今日は「こどもの日」
特に今年は、被災地での子どもたちのいのちと暮らしを守るために私もがんばらなきゃと、2か所で後援会の皆さんと宣伝行動。
「被災地の避難所では、赤ちゃんはじめ子どもたちが2ヶ月近く暮らしていて限界です・・・」とマルハチ前で話していたら、
選挙中にお話したことのある91歳のおばあちゃんから
「おめでとう、よくがんばったわね」と励ましてもらいました。
さらにおばあちゃんは、「私の人生はいいことがなかった。戦争と2度の震災で、結婚するはずだった4人の男性はみな次々と戦争で死んで、結局私はひとりのままよ」と。これまでの91年間をさらりと話されましたが、子どもに日には特別に考えるところがあるのかもしれません。

子どもの笑顔のためなら、大人はがんばる!
子どもたちの笑顔が曇らないように、医療や保育、教育の充実のためにこれからも取り組んでいかなければ。

おしらせ
いのちを生みだす母親は いのちを育て いのちを守ることをのぞみます
第35回 芦屋母親大会
2011年5月29日(日) 13:30~16:30
芦屋市民センター401号室

13:30~さくらんぼ合唱団、芦屋の民話
14:30~講演「希望の未来と地球を子どもたちに」
今こそ、いのちをはぐくむ土台づくりをみんなですすめましょう!
講師:小川嘉憲さん 元西宮市中学校教師 元関西学院中学講師、兵庫県地球温暖化防止活動推進委員、コープこうべ環境学習ボランティア、著書「優しい学校はいかが」文芸社「輝く笑顔ふたたび」清風堂ほか
参加費:500円
主催:芦屋市母親大会実行委員会 後援:芦屋市 芦屋市教育委員会

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