娘さんが入所されている施設が被災し、ちょうど今日娘さんと家に帰ってきたところだと近況を話してくださったなつかしい声のAさん。利用者のNさんともお話ができ、涙がでました。
30年ぶりだよ~と明るい声で当時の元気はそのままのボランティアのHさん。
少し早口で勢いのある元気な施設長さんは、地震当日から毎日法人の施設数箇所をまわっていらっしゃったそうで、さっきまで、京都から物資を運んでくれた同じような施設の職員のボランティアさんと一緒だったとのこと。夜10時過ぎ、ようやくおうちに戻ったところに私が電話をしたというタイミングでした。
阪神淡路大震災の時には、電話を頂き励まされました。そのお礼とこの大震災のお見舞いをと思ったのですが、物資不足もあるがなんとしても施設再建の費用を支援してほしいということでした。
4月にオープンする施設のために募金活動をしていたところに、大震災で現在利用している二つの施設が使えなくなり、さらに資金が必要になったと。
いのちを守る救援物資と義援金をはやく被災地に届けないと、助かった命の保障さえなくなってしまう・・・
地球規模の大災害だもの、国の責任でなんとかさせないと・・・
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