2010年5月31日月曜日

「日本共産党があるから、勇気もっていける」

打出支部と後援会主催で、「日本共産党を語ろう」のつどいがありました。久しぶりのつどいでしたが9人の参加で盛り上がりました。私は、3月議会と最近の市政報告。志位委員長のアメリカ訪問報告のDVD視聴は、普天間基地問題や日米関係についての沖縄県民や国民の声をアメリカ政府や議会などに伝えた報告の部分をみんなで。

「基地は撤去しかない」「海兵隊は抑止力になっていない」と沖縄県民の声をアメリカに行って、政府に直接届けたはじめての国会議員が日本共産党というのはすごいことですよね。ほお〜という声も上がって、視終わってからは、志位委員長の活躍と党への期待が語られました。
「強いものには巻かれろという処世術があるが、私は日本共産党があることで勇気をもっていける」と話されたYさん。
「後期高齢者医療制度を一貫して廃止を言ってるのは日本共産党しかない。70歳すぎて年金暮らしをしている我々は、弱いから助けてもらうわけで、こんな制度があっては希望を失ってしまう。比例でのびて、堀内さんにはいってもらわんと。他の人にもたのんまっせ!と言ってる」とTさん。みんなが、あと一ヶ月の頑張り時だと実感したつどいでした。

20年間で...子ども4人のお弁当箱なんと25個に!
今21歳の長男が、1歳の保育所時代(当時通っていた神戸の保育所は主食持参でした)から使って増えだしたお弁当箱およそ25個。収納にも困り、さすがに使い道もなくなり、プラスチックも劣化したので思い切って処分しました。アルミの箱はもったいないので、寒天を作るのに重宝してます...

多いときは家族全員分6個のお弁当を作った時もありました。ほぼ毎日3個はありました。これが10年以上続いています。末っ子が中1なのであと6年は続くのか...過ぎれば懐かしいけど、けっこう大変!
 
 それが...!中学校で弁当販売開始!?
夕べ三男が出してきた中学校からのお便りには、3中学校全部で、6月9日から今年度末までお弁当販売(週2回)を調査研究として行うとあるじゃありませんか!
 中学校給食実施を望む声の多くは「あったかい栄養のある昼食を食べさせたい」です。
お便りには、業者のお弁当を加えて、おにぎりやパンのほか昼食の選択肢を増やすための調査研究として実施するとあります。確かに選択肢は増えますが、愛情弁当論はどこへ?授業で学ぶ食育は何のため?およそ9ヶ月間の弁当販売は、学校での販売体制などどうなるのでしょう。そもそも、給食実施を願う声にどう応えてくれるのでしょうか。

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