松井美保子氏は、芦屋九条の会で平和の活動もされているとても素敵な方です。松井氏の隣のテーブルで、お昼ぬきでひたすら本を読んでいたら、そっとキャンディを差し出してくださって...柔らかな色のチューリップのはがきをいただいてきました。
今日は、阪神芦屋駅で平野貞雄政策・自治体部長、木野下議員、後援会のみなさんと朝立ち。午前は調査活動と松井氏の個展へ。夕方は陽光町で支部の方と訪問活動し、夜は浜風コミスク・スポーツ21の総会にと慌ただしい一日でした。でも嬉しいことに夫は休みということで、三度の食事と子どものお弁当二つ、洗濯とかたづけを担当してくれたので、今日は久しぶりに早い時間にMacに向かうことができました。
中学、高校は中間試験の最中とあって、夜のにぎやかなテレビはついていません。先週までは新型インフルエンザで休校だったので、テレビはつけっぱなし状態、遅寝遅起でゴールデンウイークの続きのようでしたが、25日からの登校とコミスクの活動再開で、ようやくいつもの生活に戻りました。浜風コミスクの総会で教頭先生が「子どものいない学校はほんとにさびしいものでした」と話されていましたが、学校や幼稚園、保育所にとっては長く感じた一週間でしたよね。
春に小学一年生になった子どもをもつお母さんは
「やれやれ、やっと普通の生活に慣れてくれるかな」と話してました。
そうですよね...入学して、少し慣れたら新年度連休、やっと給食が始まったと思ったら、また1週間のお休みだったものね。
我が家の三男は
「学校に行くのがめんどくさい」とつぶやいてます。6年生という責任の重さをいろんなところで感じているのでしょう。疲れも出る頃です。末っ子で甘えん坊の三男なので、その試練が子にもそして親にもやってきているのかも。親離れ、子離れの入り口といったところでしょうか。さて、彼はどんなふうに変わっていくのでしょうか、少し離れて見守りましょう...