式で名前を呼ばれて返事をする中学一年の声はかなり緊張気味。きっといろんな決意をしていることでしょう。制服姿の横顔を眺めながら、思わず「がんばれよ〜!」の声援をひそかに送りました。
小学1年生は、とにかくぴかぴか!表情がいきいきしています。でも、足の届かない椅子に座っての式は、身体も気持ちも落ち着かないようで少しかわいそうでした。子ども目線の設備環境が整ってほしいと思います。大人だって、身体に合わない大きな椅子に座ってたら足の置き場に困るよ、きっと!学校がもっと子どもたちの居心地の良い環境であるようにと思います。
「皆さんの生活はいかがですか...」と道行く人に語りかけるように話す瀬戸さんのテーマは、北朝鮮のロケット発射問題から派遣切り許さない非正規雇用の実態、西松建設献金問題、子どもを応援する政治を...と及んで、さすがです。立ち止まって訴えを聞く青年や車から「頑張ってや」と作業着姿の労働者からの声援などあったかい雰囲気でした。
ここ芦屋浜ダイエーに来る前のJR芦屋では、バギーを押すお母さんがよって来て、「このままでは二人目を産む気になれない」と話されていったとか。いよいよ本番?!といったような応援で、日本共産党への関心や期待の大きさを感じさせる瀬戸さんとの宣伝でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿