2009年2月12日木曜日

豆まきしないと福がこないかな?!

 1月末から、我が家は嵐のようでした。
長女はインフルエンザ、三男は胃腸炎の風邪、私は三男の風邪をもらってずっと不調続き
次男は部活の試合で勝ち進んで連日朝練。私と夫は交替で早起きしておにぎり5個の弁当づくりに奮闘(毎日お弁当は3個で結構おかずもご飯も要ります)
その間にも行革特別委員会、コミスクのもちつき、小学校の作品展(ずらりと個性的なシーサーが並び観る人をよろこばせてくれました。息子のシーサーもなかなかの迫力)、女性後援会街頭宣伝、潮芦屋地域まちづくりの地元説明会、諸会議などなどで、風邪気味の身体には結構しんどかったです。
...と更新の間が空いてしまったいいわけをしながら。

 娘の14歳お誕生日お祝いもすっとび、豆まきもせずで今年は福が来ないかも?!なんて心配しています。


 今日は兵庫自治体問題研究会主催の兵庫の公立病院問題交流集会に参加。
大阪府立病院機構労働組合委員長 日名廣江さん「独立行政法人化の問題点と課題」の問題提起と4つのテーマの報告
・地方公営企業法全部適用になるとどこがかわるのか
・川西市、三田市の市民病院改革プランについて
・県立塚口病院のその後
・県医務課、圏域会議情報
予想以上の参加ということで会場は人がいっぱい。午前の会議を終え10分ほど遅れて入ったのですが資料が足りなくなっていました。

 これまで市長は「独立行政法人化」しかないと突き進み、それでは市民は納得できないと議会は二度の定款否決をしてきたにもかかわらず、今度は2月4日、病院改革特別委員会ではじめて「地方公営企業法全部適用でいくしかない」と公言。市民のための病院と掲げながら、市民そっちのけで芦屋病院の進む方向を次々と変えていくのにはやはり納得はできません。
 病院も市の財政も経営効率化や健全化の名の下に、市民のくらしや健康、命が犠牲にされていってる状況が身近な相談からも感じます。国の政治がひどいからこそ、地方自治体はもっと市民にとって身近な施策で生活を守る役割を果たすべきですよね!

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