夜、芦屋後援会のつどいの最中に丹波にいる担任の先生から電話が入りました。三男が、数日前に痛めていた指にテーピングをしてなかったらしく無防備のまま過ごし、しかもドッジボールを思いっきりやったようでさらに悪化。腫れて痛がるので救急で病院へ。骨折はしていないが靭帯をまた痛めたとのことで、先生に随分とお世話になっていました。本人は痛くて、しまったと思ったでしょうが、先生や他の人に迷惑がかかっていないか、心配なのと申し訳ないのとで複雑な心境。
決して多くはない先生の引率で、何かハプニングがあったらどうなるんだろうと思ってましたが、それがまさか自分の息子のケガで起きるとは...。すみませんでしたと謝るしかありません。集団行動なので、明日の朝に病院の支払いのためにスケジュールの合間を縫ってどの先生が行けるかどうかということでしたが、なにせ明日は自然学校の最終日でしかも土曜日。昼には芦屋到着を目指してスケジュールは厳しいようで、医療費をどのようにして病院へ支払いに行くか検討していただいています。
そんな先生や親の心配をよそに、息子は最後の夜の活動をはりきって楽しんでいるときいて、やれやれ...です。
あす、「おかえり」の後なんて声をかけようかと悩みます。
それにしてもわが子4人分の自然学校を終えてみれば、それぞれ違う思い出です。明日の顔つきを見てから、続きの言葉は考えることにしましょう。
本日の日本共産党を語るつどいは40人ほどの参加だったでしょうか。
志位和夫委員長の記念講演のビデオと平野さんの訴えも良かったですが、
フリートーキングでは:
男性「共産党は関心があがってきているし、ポスターの文句もいい。昨年は12000人入党している。じゃあ、いったいどれくらい増やして、どれくらいになったらガッツポーズができるのか?」とユニークな質問も出て、
平野「議席増やすのが一番だが、小選挙区ではむずかしい。ただ、国会で1議席増えれば党首討論ができ、議席が2倍で議案提案権が得られる...」
と答えるなど有意義な意見交換の場になりました。
「日本共産党ってどんな政治をめざして、どのように考えているのか」
「日本共産党ってどんな政治をめざして、どのように考えているのか」
その関心が高まっていているのを感じるつどいでした。
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