2009年7月2日木曜日

生活のすみずみに憲法を!


日本共産党の都築研二県議会議員が去年7月6日なくなって一年。憲法を守り、平和を守るために活動してきた県会議員つづき研二さんの熱い思いを しっかりと引き継いでいけるように私も頑張らなくちゃ!

つづき研二議員には、潮芦屋浜の信号機設置でとっても力になっていただきました。「信号をつけることは、このまちに住んでいる人にとっては、まちづくりなんだ」と、住民と一緒に、すぐに県企業庁と県警に対して交渉をしてくださった行動力、頼もしさは忘れられません。県下どこでも、住民運動あるところにつづき研二ありでした。

昨日は西宮北部名塩あたりへ、平野貞雄さん(衆院7区予定候補)たちと出かけました。昼食は支持者の方宅でいただきました。野菜たっぷり、焼き肉のごちそうに元気が出ました。最後のなすびはもちろん大好物の平野さんがパクリ!(平野さん、実はとってもフレンドリーです)

今日は、尼崎市会議員の、よしむらたまみさん(下の写真の左)と、途中で衆議院比例予定候補の瀬戸恵子さん(写真中央)が加わって、3人の“きれいどころ”で頑張りました。

7月から始まった県の福祉医療助成制度の改悪で、高齢者や障害者、母子父子家庭などの医療費負担が増え、大変です。憲法の理念が輝く兵庫県政に変えなくては。とくにつづきさんまで41年間途絶えることがなかった西宮の日本共産党議席を復活させ、西宮から県政を変える力を大きくしたい。

西宮では、市民の運動と日本共産党市議団の議会内外の取り組みが実り、来年7月から子どもの医療費は中学までに無料になります!(でも、県の助成制度改悪で所得制限が強まり、これまでなら助成が受けられていた1500人もが対象外になります)。

芦屋でも、子どもの医療費を無料化できるよう、これからも取り組んでいきます。そのためにも、明日、あさっては、ひたすら西宮で、汗をながしてきましょう!


今年20歳になって、初めて投票する長男、「時間ないし、行くのどうしようか...しゃあない今から、帰るわ」と京都から投票のため帰ってきて、県知事選挙期日前投票へ。
次男「なんで18歳で(選挙権が)ないんや。俺、来年就職して給料もらって、税金払っても、選挙権ないんじゃ、意味ないし...」
母「だよね〜18歳で働く青年は立派な社会人だよね!」
まともなこと言えるようになって、頼もしくなっていく子どもたちです。

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