芦屋母親大会が市民センターでありました。
会場は、野菜のイラストでいっぱいで、とってもあったかくて、オープニングのマリンバとパーカッションの3人グループ「たんと・マレット」はとっても素敵! やさしい音色と切れのいいリズムが胸にまだ残っています。
講演「港から見た食と農」深刻な自給率低下と広がる食品汚染。柳澤尚氏のお話は良かった! 帰りのお買い物では、思わずビールを手に取り、遺伝子組み換えのトウモロコシでできているコーンスターチは入っていない、麦芽100%のビールを購入することに。
写真は、3月議会報告の市議団ニュースと後援会ニュース。全戸配布中です。ご意見をお待ちしています。
去年の秋に弘前の父を亡くして以来、葬式の後すぐに決算特別委員会、行革委員会、12月議会、3月議会と議会関係が続き、その間にも次男と長女と三男のイベントが次々に... 就職試験、高校受験、3人の卒業式... 4月には2人の入学と次男社員寮に引っ越して入社、長男突然の引っ越しなどなど... あまりにもいろんなことが起きて、さすがの私もダウンでした。
ということで、更新できなかった言い訳をしたところで、やっと今日久しぶりに更新! 後援会ニュースに載せていただいた記事を紹介して、今日のところはおしまい。
ということで、更新できなかった言い訳をしたところで、やっと今日久しぶりに更新! 後援会ニュースに載せていただいた記事を紹介して、今日のところはおしまい。
亡き父を想いながら...
昨年の10月故郷の父が79歳で他界した。三人姉妹の妹が3歳の時、難聴とわかり、以後父はりんご農家を止めて、小・中学校にきこえの教室開設など障害者運動や調停委員など「人権保障」の仕事をした。
「津軽の呑百姓がよぐこごまでやったもんだ。我が人生に悔いなしだべさ」「羅針盤もって生きろ」...帰郷した娘達によく熱弁を振るった。
晩年、認知症などの病気を患い、「人間らしく生きる」ことに信念を貫いてきた父だが、高齢者への医療や福祉施設、理解がまだまだの土地では、それとはおよそ反対の生活を過ごさねばならなかった。闘病4年で自ら最後の幕を引くように79年間の人生を終えた。
いま芦屋市は、地域福祉計画、子育て応援プラン、福祉センターなどの整備を進めている。その計画が市民の暮らしをより良いものにしてくれないと意味がない。一人ひとりの人生に思いを馳せながら、「人間らしく生きていける」社会を目指していきましょう。
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